初代ノーサンプトン伯爵、ヘンリー・ハワード(Henry Howard, 1st Earl of Northampton, 、1540年2月25日 - 1614年6月15日)は、イングランドの政治家、貴族。ノーフォーク公爵ハワード家の分流の生まれでカトリックであったが、ステュアート朝初期のジェームズ1世の宮廷で重用され、1604年にノーサンプトン伯爵に叙され、1611年からは第一大蔵卿を務めて財政を見たが、1614年に死去。甥の初代サフォーク伯トマス・ハワードがその政治的立場を継承する。
初代ノーサンプトン伯爵、ヘンリー・ハワード(Henry Howard, 1st Earl of Northampton, 、1540年2月25日 - 1614年6月15日)は、イングランドの政治家、貴族。ノーフォーク公爵ハワード家の分流の生まれでカトリックであったが、ステュアート朝初期のジェームズ1世の宮廷で重用され、1604年にノーサンプトン伯爵に叙され、1611年からは第一大......