黒田 直弘(くろだ なおひろ、寛保3年(1743年)- 天明7年3月28日(1787年5月15日))は、上総久留里藩の嫡子。初代藩主・黒田直純の長男。通称、鉄三郎。父の養子で2代藩主となった黒田直亨(藩祖・黒田直邦の次男)の養子となる。明和元年(1764年)徳川家治に初見するが、父が安永4年(1775年)に死去し、直亨が藩主となると、翌安永5年(1776年)に嫡子を辞し廃嫡された。代わって、直亨の長男・直英が嫡子となった。天明7年(1787年)没。なおひろCategory:廃嫡された人物Category:江戸時代の大名の嫡男Category:1743年生C......
黒田 直弘(くろだ なおひろ、寛保3年(1743年)- 天明7年3月28日(1787年5月15日))は、上総久留里藩の嫡子。初代藩主・黒田直純の長男。通称、鉄三郎。父の養子で2代藩主となった黒田直亨(藩祖・黒田直邦の次男)の養子となる。明和元年(1764年)徳川家治に初見するが、父が安永4年(1775年)に死去し、直亨が藩主となると、翌安永5年(1776年)に嫡子を辞し廃嫡された......