黒法師岳(くろぼうしがたけ)は、静岡県浜松市と川根本町の境界にある山。南アルプス深南部の山の一つ。標高2,068m。この山には、変種の一等三角点が設置されていることで知られる。通常、三角点の柱石上面には+印が刻印されているが、この山頂にある三角点には×印が刻印されている。また、国土地理院の地形図に名前が記載されている2000m以上の山としては、日本国内で最南端に位置する山でもある。よって、日本国内では黒法師岳より南に、黒法師岳より高い地点はない。
黒法師岳(くろぼうしがたけ)は、静岡県浜松市と川根本町の境界にある山。南アルプス深南部の山の一つ。標高2,068m。この山には、変種の一等三角点が設置されていることで知られる。通常、三角点の柱石上面には+印が刻印されているが、この山頂にある三角点には×印が刻印されている。また、国土地理院の地形図に名前が記載されている2000m以上の山としては、日本国内で最南端に位置する山でもある......