陳 式(ちん しょく または ちん しき、生没年不詳)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての武将。俗に『三国志』の著者陳寿の父と言われているが、『晋書』「陳寿伝」などにはそのような記述はない。彼の本籍地は不詳である。『資治通鑑』では「陳戒」と表記されている。
陳 式(ちん しょく または ちん しき、生没年不詳)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての武将。俗に『三国志』の著者陳寿の父と言われているが、『晋書』「陳寿伝」などにはそのような記述はない。彼の本籍地は不詳である。『資治通鑑』では「陳戒」と表記されている。