鍋倉城(なべくらじょう)は岩手県遠野市に存在した日本の城。別称 遠野城、横田城。鍋倉山に本丸を築き、猿ヶ石川と早瀬川を外堀、来内川を内濠とした。寛永4年(1627年)八戸直義が横田城を修理して鍋倉城と改め、最高所を本丸としその南に二の丸、東に三の丸が配された。
鍋倉城(なべくらじょう)は岩手県遠野市に存在した日本の城。別称 遠野城、横田城。鍋倉山に本丸を築き、猿ヶ石川と早瀬川を外堀、来内川を内濠とした。寛永4年(1627年)八戸直義が横田城を修理して鍋倉城と改め、最高所を本丸としその南に二の丸、東に三の丸が配された。