観世 元雅(かんぜ もとまさ、 応永元年(1394年)、あるいは応永8年(1401年)頃-永享4年8月1日(1432年8月26日))は室町時代の能作者、猿楽師。通称は十郎。初名は元次とも。法諱は善春。世阿弥の長男とされ、弟に『申楽談儀』を著した元能がいる。
観世 元雅(かんぜ もとまさ、 応永元年(1394年)、あるいは応永8年(1401年)頃-永享4年8月1日(1432年8月26日))は室町時代の能作者、猿楽師。通称は十郎。初名は元次とも。法諱は善春。世阿弥の長男とされ、弟に『申楽談儀』を著した元能がいる。