織田 俊長(おだ としなが、生年不詳 - 寛永19年(1642年)8月2日)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武士。織田長益(有楽斎)の三男。通称は右衛門佐。元蔵主。津田主殿助(系図纂要)。不白。正室はいない。子女に長男・長次。孫に織田則長ら(「大和柳本織田家譜」)。このほか肥前鹿島藩鍋島家に、俊長の子孫を称する藩士が存在する。
織田 俊長(おだ としなが、生年不詳 - 寛永19年(1642年)8月2日)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武士。織田長益(有楽斎)の三男。通称は右衛門佐。元蔵主。津田主殿助(系図纂要)。不白。正室はいない。子女に長男・長次。孫に織田則長ら(「大和柳本織田家譜」)。このほか肥前鹿島藩鍋島家に、俊長の子孫を称する藩士が存在する。