稲葉 通宗(いなば みちむね、1902年(明治35年)7月20日 - 1986年(昭和61年)11月3日)は、日本の海軍軍人。空母サラトガを雷撃し、4ヵ月以上戦線離脱する損害を与えた伊6潜水艦長である。木梨鷹一とともに山岡荘八の小説『海底戦記』 のモデルとなった。最終階級は海軍大佐。
稲葉 通宗(いなば みちむね、1902年(明治35年)7月20日 - 1986年(昭和61年)11月3日)は、日本の海軍軍人。空母サラトガを雷撃し、4ヵ月以上戦線離脱する損害を与えた伊6潜水艦長である。木梨鷹一とともに山岡荘八の小説『海底戦記』 のモデルとなった。最終階級は海軍大佐。