相馬 誠胤(そうま ともたね、嘉永5年8月5日 (旧暦)|8月5日(1852年9月18日) - 明治25年(1892年)2月22日)は、幕末の大名。陸奥国|陸奥相馬中村藩|中村藩の末代(第13代)藩主。相馬氏第29代当主。前藩主・相馬充胤の次男。初名は季胤(すえたね)。通称は吉次郎、吉太郎。官位は従五位下因幡国|因幡守。明治に入り、贈正四位子爵。
相馬 誠胤(そうま ともたね、嘉永5年8月5日 (旧暦)|8月5日(1852年9月18日) - 明治25年(1892年)2月22日)は、幕末の大名。陸奥国|陸奥相馬中村藩|中村藩の末代(第13代)藩主。相馬氏第29代当主。前藩主・相馬充胤の次男。初名は季胤(すえたね)。通称は吉次郎、吉太郎。官位は従五位下因幡国|因幡守。明治に入り、贈正四位子爵。