片桐 満紀(かたぎり みつのり、元禄14年(1701年)- 明和6年2月24日(1769年3月31日))は、大和国小泉藩の世嗣。第4代藩主・片桐貞起の長男。母は上田勘解由の娘。正室は堀親賢の娘、継室は内藤清枚の娘。通称、大膳。小泉藩嫡子として生まれ、正徳4年(1714年)徳川家継に拝謁する。しかし、家督相続前の享保13年(1728年)に廃嫡された。代わって、弟の貞音が嫡子となった。明和6年(1769年)、69歳で没した。みつのりCategory:江戸時代の大名の嫡男Category:廃嫡された人物Category:1701年生Category:1769年没......
片桐 満紀(かたぎり みつのり、元禄14年(1701年)- 明和6年2月24日(1769年3月31日))は、大和国小泉藩の世嗣。第4代藩主・片桐貞起の長男。母は上田勘解由の娘。正室は堀親賢の娘、継室は内藤清枚の娘。通称、大膳。小泉藩嫡子として生まれ、正徳4年(1714年)徳川家継に拝謁する。しかし、家督相続前の享保13年(1728年)に廃嫡された。代わって、弟の貞音が嫡子となった......