片切 景重(かたぎり かげしげ、生年不詳 - 平治元年12月27日(1160年2月6日))は、平安時代末期の武将。兵庫助源為行(片切源八)の子。信濃守源為公の曾孫にあたる。兄弟に為重、行心(片切禅師)、為綱、為遠、行実、宗綱(大島八郎)らがあり、子に為安がある。信濃国伊那郡片切郷を本拠とする豪族・片切氏(片桐氏)の当主。仮名は小八郎大夫。
片切 景重(かたぎり かげしげ、生年不詳 - 平治元年12月27日(1160年2月6日))は、平安時代末期の武将。兵庫助源為行(片切源八)の子。信濃守源為公の曾孫にあたる。兄弟に為重、行心(片切禅師)、為綱、為遠、行実、宗綱(大島八郎)らがあり、子に為安がある。信濃国伊那郡片切郷を本拠とする豪族・片切氏(片桐氏)の当主。仮名は小八郎大夫。