熊谷 直家(くまがい なおいえ、仁安4年/嘉応元年(1169年) - 承久3年(1221年)8月)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武士。熊谷氏当主で、熊谷直実の長男。子に熊谷直国、三河熊谷氏の祖となった熊谷直重(高力氏祖)、陸奥熊谷氏の祖となった熊谷直宗(陸奥熊谷氏祖)。弟に熊谷実景、熊谷直勝。妻は土肥実平の娘。通称は小次郎、法名は観蓮。
熊谷 直家(くまがい なおいえ、仁安4年/嘉応元年(1169年) - 承久3年(1221年)8月)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武士。熊谷氏当主で、熊谷直実の長男。子に熊谷直国、三河熊谷氏の祖となった熊谷直重(高力氏祖)、陸奥熊谷氏の祖となった熊谷直宗(陸奥熊谷氏祖)。弟に熊谷実景、熊谷直勝。妻は土肥実平の娘。通称は小次郎、法名は観蓮。