烽上王(ほうじょうおう、生年不詳 - 300年)は、高句麗の第14代の王(在位:292年 - 300年)。姓は高、諱は相夫、あるいは歃矢婁ともいい、雉葛王とも記される。先代の西川王の子であり、年次は不明であるが太子に立てられており、292年に先王が死去し、太子として王位に就いた。
烽上王(ほうじょうおう、生年不詳 - 300年)は、高句麗の第14代の王(在位:292年 - 300年)。姓は高、諱は相夫、あるいは歃矢婁ともいい、雉葛王とも記される。先代の西川王の子であり、年次は不明であるが太子に立てられており、292年に先王が死去し、太子として王位に就いた。