SSM-700K 海星(、)は、韓国で開発された艦対艦ミサイル。韓国海軍では、1970年代の白鴎型ミサイル艇で艦対空ミサイルの転用型であるスタンダードミサイル#RGM-66|RGM-66Dスタンダード艦対艦ミサイルを装備化したのち、後期型ではハープーン (ミサイル)|ハープーンを搭載した。また1980年代の浦項級コルベットでは、初期型ではエグゾセ|エグゾセMM38を搭載していたが、後期型ではやはりハープーンを搭載しており、以後、1990年代までに建造された全ての水上戦闘艦で標準的な装備となった。1990年代半ばより、国防科学研究所 (大韓民国)|国防科学研......
SSM-700K 海星(、)は、韓国で開発された艦対艦ミサイル。韓国海軍では、1970年代の白鴎型ミサイル艇で艦対空ミサイルの転用型であるスタンダードミサイル#RGM-66|RGM-66Dスタンダード艦対艦ミサイルを装備化したのち、後期型ではハープーン (ミサイル)|ハープーンを搭載した。また1980年代の浦項級コルベットでは、初期型ではエグゾセ|エグゾセMM38を搭載していたが......