津ノ井バイパス(つのいバイパス)は、鳥取県鳥取市若葉台南一丁目から鳥取県鳥取市服部へ至る延長9.5kmの国道29号バイパスである。鳥取市の南西部に構成される半環状道路の一部を構成し、市内の交通混雑の緩和や鳥取自動車道の鳥取ICへの接続道路としての機能を果たす。また、鳥取県東部では初めての本線2車線・側道2車線の分離式バイパスであり、現在暫定2車線で供用されているうち、正蓮寺 - 久末間および津ノ井高架橋付近のみが本線であり、あとの供用区間は側道である。現在、西大路 - 服部間で2009年度中の本線開通を目指して整備が進められている。なお、2001年(平成1......
津ノ井バイパス(つのいバイパス)は、鳥取県鳥取市若葉台南一丁目から鳥取県鳥取市服部へ至る延長9.5kmの国道29号バイパスである。鳥取市の南西部に構成される半環状道路の一部を構成し、市内の交通混雑の緩和や鳥取自動車道の鳥取ICへの接続道路としての機能を果たす。また、鳥取県東部では初めての本線2車線・側道2車線の分離式バイパスであり、現在暫定2車線で供用されているうち、正蓮寺 - ......