河津 清三郎(かわづ せいざぶろう、1908年8月31日 - 1983年2月20日)は、日本の俳優。本名は中島 誠一(なかじま せいいち)。旧芸名に河津 精一、河津 史郎。阪妻・立花・ユニヴァーサル連合映画で映画デビューし、マキノ・プロダクション移籍後は澤村國太郎 (4代目)|沢村國太郎に次ぐ若手時代劇スターとなった。その後新興キネマに入社して男優の看板スターとして多くの作品に主演し、戦後は個性派の脇役として活躍した。主な出演作品に『首の座』『次郎長三国志#東宝版|次郎長三国志』シリーズ、『用心棒』など。妻は女優の高津慶子。
河津 清三郎(かわづ せいざぶろう、1908年8月31日 - 1983年2月20日)は、日本の俳優。本名は中島 誠一(なかじま せいいち)。旧芸名に河津 精一、河津 史郎。阪妻・立花・ユニヴァーサル連合映画で映画デビューし、マキノ・プロダクション移籍後は澤村國太郎 (4代目)|沢村國太郎に次ぐ若手時代劇スターとなった。その後新興キネマに入社して男優の看板スターとして多くの作品に主......