柳原 紀光(やなぎわら もとみつ/のりみつ)は、江戸時代の公卿(正二位権大納言)・歴史家。父は柳原光綱で、母は丹波柏原藩藩主織田信休の娘。幼名は綱丸、初名は光房(~明和4年(1767年))、字は藤蔓、出家後の法名は暁寂。妻は勧修寺顕道の娘・道子。子には長男柳原均光・次男資前他、娘が数人いる。柳原前光・愛子(大正天皇生母)兄妹は玄孫、柳原義光・柳原白蓮義兄妹は来孫にあたる。歴史書『続史愚抄』の著者。__TOC__
柳原 紀光(やなぎわら もとみつ/のりみつ)は、江戸時代の公卿(正二位権大納言)・歴史家。父は柳原光綱で、母は丹波柏原藩藩主織田信休の娘。幼名は綱丸、初名は光房(~明和4年(1767年))、字は藤蔓、出家後の法名は暁寂。妻は勧修寺顕道の娘・道子。子には長男柳原均光・次男資前他、娘が数人いる。柳原前光・愛子(大正天皇生母)兄妹は玄孫、柳原義光・柳原白蓮義兄妹は来孫にあたる。歴史書『......