東 くめ(ひがし くめ、旧姓:由比(ゆい)、1877年6月30日 - 1969年3月5日)は、和歌山県東牟婁郡新宮町(現:新宮市)出身の童謡作詞家。日本で初めて、口語による童謡を作詞した人物として知られる。1899年に東京女子高等師範学校教授・東基吉と結婚し、東くめとなる。
東 くめ(ひがし くめ、旧姓:由比(ゆい)、1877年6月30日 - 1969年3月5日)は、和歌山県東牟婁郡新宮町(現:新宮市)出身の童謡作詞家。日本で初めて、口語による童謡を作詞した人物として知られる。1899年に東京女子高等師範学校教授・東基吉と結婚し、東くめとなる。