『杏っ子』(あんずっこ)は、室生犀星の長編小説である。1956年11月19日から1957年8月18日にかけて『東京新聞』夕刊で271回にわたって連載された。原稿用紙換算800枚。同年10月、新潮社から単行本が刊行された。1958年に読売文学賞を受賞した。
『杏っ子』(あんずっこ)は、室生犀星の長編小説である。1956年11月19日から1957年8月18日にかけて『東京新聞』夕刊で271回にわたって連載された。原稿用紙換算800枚。同年10月、新潮社から単行本が刊行された。1958年に読売文学賞を受賞した。