李 済深(り さいしん、リー・ジーシェン、1885年11月6日 - 1959年10月9日)は、中華民国・中華人民共和国の軍人・政治家。中国国民党・国民政府(国民革命軍)に属し、粤軍(広東軍)の指揮官として活動したが、蒋介石と対立。西南派の領袖や福建人民政府主席、中国国民党革命委員会中央執行委員会主席などとして反蒋介石派の重鎮となった。中華人民共和国建国後は中央人民政府副主席などの要職を務めた。原名は済琛。字は任潮。
李 済深(り さいしん、リー・ジーシェン、1885年11月6日 - 1959年10月9日)は、中華民国・中華人民共和国の軍人・政治家。中国国民党・国民政府(国民革命軍)に属し、粤軍(広東軍)の指揮官として活動したが、蒋介石と対立。西南派の領袖や福建人民政府主席、中国国民党革命委員会中央執行委員会主席などとして反蒋介石派の重鎮となった。中華人民共和国建国後は中央人民政府副主席などの......