弥天山 最明寺(さいみょうじ)は徳島県美馬市にある真言宗大覚寺派の仏教寺院。開山を行基として天平年間(729年~748年)に創建された。この寺には、北条時頼が滞留したという伝説が残されている。本尊は聖観音菩薩。阿波西国三十三観音霊場第33番および四国三十六不動尊霊場第3番の札所になっており、多くの参拝者が集う。
弥天山 最明寺(さいみょうじ)は徳島県美馬市にある真言宗大覚寺派の仏教寺院。開山を行基として天平年間(729年~748年)に創建された。この寺には、北条時頼が滞留したという伝説が残されている。本尊は聖観音菩薩。阿波西国三十三観音霊場第33番および四国三十六不動尊霊場第3番の札所になっており、多くの参拝者が集う。