播磨町(はりまちょう)は、兵庫県加古郡の南に位置する町。町面積の30%を占める人工島(新島・東新島)には重化学工業の工場が操業している。平成の大合併により、県内で瀬戸内海に面する町は播磨町のみとなった。兵庫県下では最小の面積の自治体であり、3700人前後で推移している人口密度は全国でも有数である。本項では町制前の名称である阿閇村(あえむら)についても述べる。
播磨町(はりまちょう)は、兵庫県加古郡の南に位置する町。町面積の30%を占める人工島(新島・東新島)には重化学工業の工場が操業している。平成の大合併により、県内で瀬戸内海に面する町は播磨町のみとなった。兵庫県下では最小の面積の自治体であり、3700人前後で推移している人口密度は全国でも有数である。本項では町制前の名称である阿閇村(あえむら)についても述べる。