御宿 政綱(みしゅく まさつな、生年不詳 - 元和9年(1623年))は、戦国時代の武将。御宿友綱の次男。通称を若丸、源吉。子に御宿政秀。武田信玄・勝頼に仕えた後、武田氏の滅亡に伴い、父と共に後北条氏を頼り、板部岡融成の家臣となり22貫(1貫 = 1~2石)の知行を受けている。天正18年(1590年)の小田原征伐で北条氏が没落すると、松平忠輝に仕え、元和9年(1623年)に死去した。
御宿 政綱(みしゅく まさつな、生年不詳 - 元和9年(1623年))は、戦国時代の武将。御宿友綱の次男。通称を若丸、源吉。子に御宿政秀。武田信玄・勝頼に仕えた後、武田氏の滅亡に伴い、父と共に後北条氏を頼り、板部岡融成の家臣となり22貫(1貫 = 1~2石)の知行を受けている。天正18年(1590年)の小田原征伐で北条氏が没落すると、松平忠輝に仕え、元和9年(1623年)に死去し......