川上 久隅(かわかみ ひさずみ、天文元年(1532年) - 慶長16年1月17日(1611年3月1日))は、戦国時代の薩摩の武将。薩摩守護島津氏の一族である川上氏11代当主。父は10代当主の昌久。幼名は犬満丸、通称は彦三郎左衛門尉、上野介。別名は信久、または久信。法号は慰畋。妻は本田薫親の娘。子に久利、久通。
川上 久隅(かわかみ ひさずみ、天文元年(1532年) - 慶長16年1月17日(1611年3月1日))は、戦国時代の薩摩の武将。薩摩守護島津氏の一族である川上氏11代当主。父は10代当主の昌久。幼名は犬満丸、通称は彦三郎左衛門尉、上野介。別名は信久、または久信。法号は慰畋。妻は本田薫親の娘。子に久利、久通。