島添大里城(しましいおおざとじょう)は、現在の沖縄県に存したかつての城(グスク)である。琉球最大のグスクであり、1429年に南山王国が滅亡するまで首府が置かれていた。2005年まで存した自治体の大里村(現南城市)の村名は、このグスクの名に因む。現在は廃墟となっているが、2012年1月に国の史跡に指定されている。
島添大里城(しましいおおざとじょう)は、現在の沖縄県に存したかつての城(グスク)である。琉球最大のグスクであり、1429年に南山王国が滅亡するまで首府が置かれていた。2005年まで存した自治体の大里村(現南城市)の村名は、このグスクの名に因む。現在は廃墟となっているが、2012年1月に国の史跡に指定されている。