島津 都美(しまづ とみ、享保12年(1727年) - 延享2年11月7日(1745年11月29日))は、加治木島津家当主島津久門の正室。父は垂水島津家当主・島津貴儔。母は貴儔の正室・鎌鶴(先代垂水家当主・島津忠直(島津綱貴三男)の次女)。妹に梅(島津久柄室)。実子に島津重豪がいる。院号は正覚院。都美の父・貴儔は薩摩藩5代藩主・島津吉貴の三男のため、都美は吉貴の孫にあたる。
島津 都美(しまづ とみ、享保12年(1727年) - 延享2年11月7日(1745年11月29日))は、加治木島津家当主島津久門の正室。父は垂水島津家当主・島津貴儔。母は貴儔の正室・鎌鶴(先代垂水家当主・島津忠直(島津綱貴三男)の次女)。妹に梅(島津久柄室)。実子に島津重豪がいる。院号は正覚院。都美の父・貴儔は薩摩藩5代藩主・島津吉貴の三男のため、都美は吉貴の孫にあたる。