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山羊の頭のスープ

推定知名度--%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

『山羊の頭のスープ』 (Goats Head Soup) は、ローリング・ストーンズのアルバムである。本作品はジャマイカでレコーディングされ、ファンクやニュー・ソウルへ接近した作品となった。バンドのメンバーに加え、キーボードとしてビリー・プレストン、ニッキー・ホプキンス、イアン・スチュアートが参加している。また、ジミー・ミラーがプロデュースした最後の作品である。アルバム・カバーは、ミック・ジャガーの旧友でもあるデヴィッド・ベイリーによってデザイン、撮影された。ジャケットには山羊の頭のスープの写真が封入された。そのけだるいサウンドにもかかわらず、収録曲は高いクオリティを保ち、オープニング曲の「ダンシング・ウィズ・ミスターD」、アメリカでトップ20を記録した「ドゥー・ドゥー・ドゥー」、バンドの悪評高いグルーピーを歌った「スター・スター」などが含まれた。「スター・スター」は元のタイトルが「スターファッカー」であったがアトランティック・レコードの会長アーメット・アーティガンによってタイトルが変えられ、歌詞の2か所が問題となりアメリカでは電子的に聴こえなくされたが、アメリカ以外ではそのままリリースされた。1980年代にCBSが再発した際、アメリカでもそのままの形で発売されたが、その後ユニバーサル ミュージックからの再発版ではアメリカ版の検閲バージョンに戻っている。さらに、歌詞に登場するスティーブ・マックイーンから訴訟を起こされないよう陳述書を得なければならなかった。アルバムからのシングル「悲しみのアンジー」はアメリカでチャート1位となり、世界的にヒットした。リリース後にささやかれた噂に反して、同曲はデヴィッド・ボウイの最初の妻アンジェラを歌った物ではない。リリースの何年も後に、キース・リチャーズの娘ダンデライオンはアンジェラと改名した。本作のセッションでは多くのアウトテイクが録音された。その内の二曲、「トップス」「友を待つ」は1981年の『刺青の男』に収録された。1994年にヴァージン・レコードによってリマスター盤が、2009年にはユニバーサル ミュージック グループによって更なるリマスター盤が発売された。全米売り上げ約300万枚。ビルボード1位獲得(4週)

過去の推移