山中 元興(やまなか もとおき、? - 文化12年(1815年)2月18日)は、日本の江戸時代の郷士。鴻池村山中総本家の10代目当主。出雲国の戦国武将山中幸盛の子孫。山中元漸の長男。号は源四郎。通称は(10代)山中新右衛門と称した。墓所は不明であるが、慈眼寺過去帳によれば法号を得縁覚燈信士と記している。
山中 元興(やまなか もとおき、? - 文化12年(1815年)2月18日)は、日本の江戸時代の郷士。鴻池村山中総本家の10代目当主。出雲国の戦国武将山中幸盛の子孫。山中元漸の長男。号は源四郎。通称は(10代)山中新右衛門と称した。墓所は不明であるが、慈眼寺過去帳によれば法号を得縁覚燈信士と記している。