三代目 尾上菊五郎(さんだいめ おのえ きくごろう、天明4年(1784年) - 嘉永2年4月24日(1849年5月16日))とは、江戸時代後期の歌舞伎役者。屋号は音羽屋。定紋は重ね扇に抱き柏、替紋は四ツ輪。俳名に賀朝・梅幸・三朝・梅壽、雅号に扇舎がある。また別名に植木屋 松五郎(うえきや まつごろう)、菊屋 万平(きくや まんぺい)がある。「尾上菊五郎」の名跡を一代で江戸歌舞伎を代表する大看板のひとつにのし上げた。
三代目 尾上菊五郎(さんだいめ おのえ きくごろう、天明4年(1784年) - 嘉永2年4月24日(1849年5月16日))とは、江戸時代後期の歌舞伎役者。屋号は音羽屋。定紋は重ね扇に抱き柏、替紋は四ツ輪。俳名に賀朝・梅幸・三朝・梅壽、雅号に扇舎がある。また別名に植木屋 松五郎(うえきや まつごろう)、菊屋 万平(きくや まんぺい)がある。「尾上菊五郎」の名跡を一代で江戸歌舞伎を......