小山 肆成(こやま しせい、文化4年(1807年) - 文久2年9月6日(1862年10月28日))は、江戸時代後期の医師。日本で初の国産天然痘ワクチンの開発に成功した。号は蓬洲(ほうしゅう)。通称は敬介。和歌山県の医学界では華岡青洲と並び「北の青洲、南の蓬洲」と評価されている。
小山 肆成(こやま しせい、文化4年(1807年) - 文久2年9月6日(1862年10月28日))は、江戸時代後期の医師。日本で初の国産天然痘ワクチンの開発に成功した。号は蓬洲(ほうしゅう)。通称は敬介。和歌山県の医学界では華岡青洲と並び「北の青洲、南の蓬洲」と評価されている。