富重 利平(とみしげ りへい、天保8年4月15日(1837年5月19日) - 大正11年(1922年)2月7日)は、明治時代の写真家。上野彦馬より写真術を習得し、彼と共に日本写真界の草分けとして活躍した。熊本で写真屋を開き、軍部の依頼で焼失前の熊本城その他を撮影。明治時代の風景、人物など貴重な記録を写真に残した。富重写真館は代々続き現在も存在する。
富重 利平(とみしげ りへい、天保8年4月15日(1837年5月19日) - 大正11年(1922年)2月7日)は、明治時代の写真家。上野彦馬より写真術を習得し、彼と共に日本写真界の草分けとして活躍した。熊本で写真屋を開き、軍部の依頼で焼失前の熊本城その他を撮影。明治時代の風景、人物など貴重な記録を写真に残した。富重写真館は代々続き現在も存在する。