大矢野 種基(おおやの たねもと、永禄10年(1567年)頃 - 慶長3年(1598年)11月)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、キリシタン大名で洗礼名はジャコベ。官途名は民部少輔。父は大矢野種光(鎮通)。室は宇土の豪族・名和顕孝の娘(洗礼名はドナ=ジョアナ)。子に種量(弥太郎、洗礼名ドン=ジョアン)、直重(12代目当主、喜兵衛)。
大矢野 種基(おおやの たねもと、永禄10年(1567年)頃 - 慶長3年(1598年)11月)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、キリシタン大名で洗礼名はジャコベ。官途名は民部少輔。父は大矢野種光(鎮通)。室は宇土の豪族・名和顕孝の娘(洗礼名はドナ=ジョアナ)。子に種量(弥太郎、洗礼名ドン=ジョアン)、直重(12代目当主、喜兵衛)。