大河内 久綱(おおこうち ひさつな、元亀元年2月15日(1570年3月21日) - 正保3年4月3日(1646年5月17日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川氏の家臣。大河内秀綱の子。兄弟に松平正綱がいる。室は相模国後北条氏遺臣・深井好秀の娘(龍泉院殿)。子に長泉院(酒井親炮室)、江戸幕府老中・川越藩主松平信綱、養子に大河内重綱がいる。通称は金兵衛。
大河内 久綱(おおこうち ひさつな、元亀元年2月15日(1570年3月21日) - 正保3年4月3日(1646年5月17日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川氏の家臣。大河内秀綱の子。兄弟に松平正綱がいる。室は相模国後北条氏遺臣・深井好秀の娘(龍泉院殿)。子に長泉院(酒井親炮室)、江戸幕府老中・川越藩主松平信綱、養子に大河内重綱がいる。通称は金兵衛。