塩見 允枝子(しおみ みえこ、1938年 - )は、岡山県岡山市生まれの現代音楽作曲家。1961年東京藝術大学楽理科卒業。作曲を長谷川良夫、音楽理論を柴田南雄に師事。在学中より「グループ・音楽」の一員として作曲・演奏活動を開始している。ナム・ジュン・パイクにフルクサスを紹介され、1964年に渡米しフルクサスに参加した。翌年帰国、1970年の結婚後は大阪を拠点にした。1990年代以降は電子テクノロジー音楽に傾倒。音楽と視覚、言語表現を融合させた藝術を追求し続けている。2014年(平成24年)4月京都市立芸術大学芸術資源研究センター特別招聘研究員。
塩見 允枝子(しおみ みえこ、1938年 - )は、岡山県岡山市生まれの現代音楽作曲家。1961年東京藝術大学楽理科卒業。作曲を長谷川良夫、音楽理論を柴田南雄に師事。在学中より「グループ・音楽」の一員として作曲・演奏活動を開始している。ナム・ジュン・パイクにフルクサスを紹介され、1964年に渡米しフルクサスに参加した。翌年帰国、1970年の結婚後は大阪を拠点にした。1990年代以......