塙 直之(ばん なおゆき、一説には永禄10年(1567年) - 元和元年4月29日(1615年5月26日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。諱は直次・尚之とも。通称は長八、後に団右衛門に改めた。一時、出家した際には鉄牛と号した。後世、『難波戦記』などの軍記物や岩見重太郎の講談などで有名になったため、塙 団右衛門(ばん だんえもん)の名で知られる。
塙 直之(ばん なおゆき、一説には永禄10年(1567年) - 元和元年4月29日(1615年5月26日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。諱は直次・尚之とも。通称は長八、後に団右衛門に改めた。一時、出家した際には鉄牛と号した。後世、『難波戦記』などの軍記物や岩見重太郎の講談などで有名になったため、塙 団右衛門(ばん だんえもん)の名で知られる。