国道505号(こくどう505ごう)は、沖縄県国頭郡本部町から沖縄県名護市に至る一般国道である。名護市の終点寄りの一部区間を除き、もともとは本部町から名護市を結ぶ国道449号(1982年に昇格)と合わせて本部半島を一周する県道(主要地方道)本部循環線とよばれていたが、先に南部区間が1982年に国道449号に昇格したのに続いて、北部区間にあたるこの路線も1993年に一部区間を除き国道に昇格した(なお、本部循環線で昇格路線から外れた一部区間は沖縄県道71号名護宜野座線(主要地方道)として残るかわりに、名護市の終点よりの一部区間は当時一般県道だった沖縄県道124号......
国道505号(こくどう505ごう)は、沖縄県国頭郡本部町から沖縄県名護市に至る一般国道である。名護市の終点寄りの一部区間を除き、もともとは本部町から名護市を結ぶ国道449号(1982年に昇格)と合わせて本部半島を一周する県道(主要地方道)本部循環線とよばれていたが、先に南部区間が1982年に国道449号に昇格したのに続いて、北部区間にあたるこの路線も1993年に一部区間を除き国道......