四条 隆貞(しじょう たかさだ、生年不詳 - 建武元年(1334年)12月)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の公卿。南朝に仕えた。父は四条隆資。兄に隆量、弟に隆俊・有資らがいる。養子に安王丸がいた(『久米田寺文書』)。官位は従四位下・左少将・参議(『尊卑分脈』)。
四条 隆貞(しじょう たかさだ、生年不詳 - 建武元年(1334年)12月)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の公卿。南朝に仕えた。父は四条隆資。兄に隆量、弟に隆俊・有資らがいる。養子に安王丸がいた(『久米田寺文書』)。官位は従四位下・左少将・参議(『尊卑分脈』)。