和田重正(わだ しげまさ、1907年1月23日-1993年5月15日)は、教育家、評論家。鎌倉生まれ。浦和高等学校卒、1929年東京帝国大学法学部法律学科卒。17歳の頃から人生に深く悩み、28歳で機縁にめぐりあって東京西荻窪で青年のための一誠寮を開く。戦後は小田原で「はじめ寮」、1967年から山北町に一心寮を設けて青少年と生活をともにする。くだかけ会(家庭教育を見直す会)主宰。同行教育人生科を提唱。息子の和田重良が後継者となり「くだかけ生活舎」を運営している。
和田重正(わだ しげまさ、1907年1月23日-1993年5月15日)は、教育家、評論家。鎌倉生まれ。浦和高等学校卒、1929年東京帝国大学法学部法律学科卒。17歳の頃から人生に深く悩み、28歳で機縁にめぐりあって東京西荻窪で青年のための一誠寮を開く。戦後は小田原で「はじめ寮」、1967年から山北町に一心寮を設けて青少年と生活をともにする。くだかけ会(家庭教育を見直す会)主宰。同......