北大路公子(きたおおじ きみこ、1963年 - )は日本のエッセイスト、小説家。北海道札幌市生まれ・在住。関西の大学で日本文学を専攻し、卒業後は帰郷して祖母の介護をしながら暮らす。20代後半のときに学研主宰の女流文学新人賞「フェミナ賞」を受賞。小説は単行本化されなかったが、その後札幌を拠点にフリーライターとして活動を開始。主に書評やエッセイを手がける。2001年3月より「モヘジ」のハンドルネームでウェブ日記「なにがなにやら」を書き始める。「地方都市で両親と実家暮らしの、酒好きの独身女性」という立場からのユーモラスな筆致が評判を呼び、2005年に『枕もとに靴......
北大路公子(きたおおじ きみこ、1963年 - )は日本のエッセイスト、小説家。北海道札幌市生まれ・在住。関西の大学で日本文学を専攻し、卒業後は帰郷して祖母の介護をしながら暮らす。20代後半のときに学研主宰の女流文学新人賞「フェミナ賞」を受賞。小説は単行本化されなかったが、その後札幌を拠点にフリーライターとして活動を開始。主に書評やエッセイを手がける。2001年3月より「モヘジ」......