勁松院(けいしょういん、文政6年12月22日(1824年1月22日) - 文久元年5月10日(1861年6月17日))は陸奥仙台藩第12代藩主・伊達斉邦の正室。第11代藩主の伊達斉義の長女。第13代藩主・伊達慶邦の姉。名は綏姫(まさひめ)、後に徽子(のりこ)。落飾して栄心院、後に勁松院。法謚は勁松院殿維巌操節大姉。
勁松院(けいしょういん、文政6年12月22日(1824年1月22日) - 文久元年5月10日(1861年6月17日))は陸奥仙台藩第12代藩主・伊達斉邦の正室。第11代藩主の伊達斉義の長女。第13代藩主・伊達慶邦の姉。名は綏姫(まさひめ)、後に徽子(のりこ)。落飾して栄心院、後に勁松院。法謚は勁松院殿維巌操節大姉。