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加藤翼

推定知名度4.04%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

加藤 翼(かとう つばさ、1984年 - )は埼玉県出身の現代アーティスト。2007年武蔵野美術大学を卒業後、2009年「GEISAI#12」において坂田和實賞を受賞。学位は修士(M.F.A.)(東京藝術大学)2010年。同年、森美術館での展覧会「六本木クロッシング」において隈研吾賞を受賞。文化庁と日米友好基金の奨学制度を受け、2015年からワシントン大学客員研究員としてシアトルをベースに、国を問わず郊外や都市空間で活動する。加藤の展覧会は共同実践的なプロジェクトから派生した構造物や映像、写真によって構成される。代表作は、無作為の集団が巨大な構築物をロープで引っ張り倒す「Pull and Raise」プロジェクト。構築物を引っ張り操作する共同行為を駆使して、加藤は社会的論点に身体的な可動性を与え、自発的かつ無意識的な協力のプラットフォームを設定する。一方で、プロジェクトの「サイト」(現場)における身体的体験性と展示空間における視覚的想像性の2つの重なりあうレイヤーを通じて、「自分」と「他人」、「我々」と「彼等」の間にある緊張関係に言及する。

過去の推移