凌雲閣(りょううんかく)は、明治期から大正末期まで東京・浅草にあった12階建ての塔。大阪にも前年に建設された同名の9層の塔があった。「名称は「雲を凌ぐほど高い」ことを意味する。浅草凌雲閣は12階建てだったことから「浅草十二階」とも呼ばれた。関東大震災で半壊し、解体された。
凌雲閣(りょううんかく)は、明治期から大正末期まで東京・浅草にあった12階建ての塔。大阪にも前年に建設された同名の9層の塔があった。「名称は「雲を凌ぐほど高い」ことを意味する。浅草凌雲閣は12階建てだったことから「浅草十二階」とも呼ばれた。関東大震災で半壊し、解体された。