画像引用元: images.clipartlogo.com冪集合公理
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数学における冪集合公理(べきしゅうごうこうり、axiom of power set)とは、公理的集合論のの一つである。ツェルメロ=フレンケルの公理系の形式言語において、この公理は次のように記述される::<math>\\forall A \\, \\exists P \\, \\forall B \\, [B \\in P \\iff \\forall C \\, (C \\in B \\Rightarrow C \\in A)]</math>ここで P は A の冪集合 <math>\\mathcal(A)</math> を表す。この公理を通常の言葉で言い直すと、次のようになる::任意の集合 A が与えられたとき、任意の集合 B が <math>\\mathcal(A)</math> に属するようなある集合 <math>\\mathcal(A)</math> が存在するための必要十分条件は、B のすべての元が A の元でもあることである。部分集合関係は公理的に定義されるため、形式言語において部分集合は用いられない。実際、公理はお互い独立なものでなければならない。外延性公理により、上記の集合は一意であり、このことはすべての集合に冪集合が存在することを意味する。冪集合公理は集合論のほとんどの公理化において現れる。それは一般に問題を生じさせるものではないが、においては可術性(predicativity)に関する懸念を解消するためにより弱いバージョンの冪集合公理が好まれている。
過去の推移
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