八幡平(はちまんたい)は、奥羽山脈北部の山群である。標高1,614 m。岩手県、秋田県にほぼ等面積で広がる。広い高原上のあちこちに様々な形の火山起源の小さなピークがそびえ、その間に無数の沼や湿原が点在する。山域は1956年に十和田八幡平国立公園に指定されている。
八幡平(はちまんたい)は、奥羽山脈北部の山群である。標高1,614 m。岩手県、秋田県にほぼ等面積で広がる。広い高原上のあちこちに様々な形の火山起源の小さなピークがそびえ、その間に無数の沼や湿原が点在する。山域は1956年に十和田八幡平国立公園に指定されている。