八幡原 元直(やはたばら もとなお、生没年不詳)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏、小早川氏の家臣。孫八郎。通称は六郎右衛門。受領名は豊後守。天文18年(1549年)12月13日、毛利隆元から偏諱を受け元直を名乗る。天文20年(1551年)、隆元の弟・小早川隆景の沼田小早川氏相続に伴い、隆景の家臣となる。天文22年(1553年)、三原要害(三原城の元となった砦)在番を命じられた。慶長2年(1597年)に隆景が没すると、毛利氏家臣に編入された。
八幡原 元直(やはたばら もとなお、生没年不詳)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏、小早川氏の家臣。孫八郎。通称は六郎右衛門。受領名は豊後守。天文18年(1549年)12月13日、毛利隆元から偏諱を受け元直を名乗る。天文20年(1551年)、隆元の弟・小早川隆景の沼田小早川氏相続に伴い、隆景の家臣となる。天文22年(1553年)、三原要害(三原城の元となった砦)在......