伊東 長之(いとう ながゆき、文化元年(1804年) - 元治元年(1864年)1月11日)は、備中岡田藩の世嗣。第8代藩主・伊東長寛の十一男。子に松平忠武らあり。初名は長守。通称は外記、主税。天保元年(1830年)8月、兄で岡田藩世嗣だった長禎が早世したため嫡子となる。しかし、病弱を理由として天保15年(1844年)8月4日に廃嫡された。代わって、長禎の長男で甥にあたる長裕が嫡子となった。長之は元治元年(1864年)に61歳で死去した。なかゆきCategory:廃嫡された人物Category:江戸時代の大名の嫡男Category:1804年生Catego......
伊東 長之(いとう ながゆき、文化元年(1804年) - 元治元年(1864年)1月11日)は、備中岡田藩の世嗣。第8代藩主・伊東長寛の十一男。子に松平忠武らあり。初名は長守。通称は外記、主税。天保元年(1830年)8月、兄で岡田藩世嗣だった長禎が早世したため嫡子となる。しかし、病弱を理由として天保15年(1844年)8月4日に廃嫡された。代わって、長禎の長男で甥にあたる長裕が嫡......