伊奈 忠逵(いな ただみち、元禄3年(1690年)- 宝暦6年11月16日(1756年12月8日))は江戸時代中期の関東郡代。通称半左衛門。伊奈貞長の次男として生まれ、関東郡代伊奈忠順の養子となり、家督を継いだ。室は長谷範昌の娘。弟に忠順の実子の伊奈忠辰、妹に諏訪頼定室、松平正億室(忠逵の養女)、稲葉正純室(忠逵の養女)。子に伊奈忠宥。
伊奈 忠逵(いな ただみち、元禄3年(1690年)- 宝暦6年11月16日(1756年12月8日))は江戸時代中期の関東郡代。通称半左衛門。伊奈貞長の次男として生まれ、関東郡代伊奈忠順の養子となり、家督を継いだ。室は長谷範昌の娘。弟に忠順の実子の伊奈忠辰、妹に諏訪頼定室、松平正億室(忠逵の養女)、稲葉正純室(忠逵の養女)。子に伊奈忠宥。