井上 正長(いのうえ まさなが、承応3年(1654年)- 享保5年12月4日(1721年1月1日))は、江戸時代前期から中期の旗本、大名。常陸国下妻藩の初代藩主。美濃国郡上藩主・井上正任の三男。母は本多忠義の娘。兄に井上正岑。子は娘(井上正矩正室)。官位は従五位下。遠江守。
井上 正長(いのうえ まさなが、承応3年(1654年)- 享保5年12月4日(1721年1月1日))は、江戸時代前期から中期の旗本、大名。常陸国下妻藩の初代藩主。美濃国郡上藩主・井上正任の三男。母は本多忠義の娘。兄に井上正岑。子は娘(井上正矩正室)。官位は従五位下。遠江守。