初代 中村富十郎(しょだい なかむら とみじゅうろう、1719年(享保4年) - 1786年8月26日(天明6年8月3日))は、享保中期から天明後期に活躍した上方の歌舞伎役者、絵師。屋号は天王寺屋。定紋は鷹の羽八ツ矢車。俳名に慶子、雅号に琴嶺舎がある。また、画名として英(はなぶさ)慶子と称し、肉筆画のほか、摺物、挿絵を描いた。
初代 中村富十郎(しょだい なかむら とみじゅうろう、1719年(享保4年) - 1786年8月26日(天明6年8月3日))は、享保中期から天明後期に活躍した上方の歌舞伎役者、絵師。屋号は天王寺屋。定紋は鷹の羽八ツ矢車。俳名に慶子、雅号に琴嶺舎がある。また、画名として英(はなぶさ)慶子と称し、肉筆画のほか、摺物、挿絵を描いた。