不動堂 岡右衞門(ふどうどう おかえもん、 )は、江戸時代の大相撲の第41代大関。番付上は「九州」頭書。安永元年(1772年)冬場所東大関として初土俵。以降安永2年(1773年)冬場所の引退まで連続3場所大関を務めた。引退まで一度も黒星がない大関であるが、相撲を取ったのはたったの5番であった。
不動堂 岡右衞門(ふどうどう おかえもん、 )は、江戸時代の大相撲の第41代大関。番付上は「九州」頭書。安永元年(1772年)冬場所東大関として初土俵。以降安永2年(1773年)冬場所の引退まで連続3場所大関を務めた。引退まで一度も黒星がない大関であるが、相撲を取ったのはたったの5番であった。